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J907 関門海峡

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 2024.4.2

▼九州:門司港と関門海峡
2024.3.21-22 walk
・最初のアップ 24.3.30

contents

【 関門海峡 map 】

▼関門海峡 map
・関門海峡の特徴を理解する。

交通の十字路:通らねばならぬ
 a 日本海 ↔ ︎瀬戸内海
 b 本州  ↔ 九州

海峡の通過はたいへん
 ・長い海峡と最も狭い部分
 ・関門海峡と早鞆ノ瀬戸
 ・古来、船での海峡通過が大変。
 ・狭くて海流が速い。

・門司駅、門司港駅、下関駅の位置。

・4本の交通路(鉄道と自動車道)
 ・鹿児島本線 (在来線)
 ・山陽新幹線 (新幹線)
 ・九州自動車道(高速道路)
 ・国道3号線 (一般道)

 


▼関門海峡 2023.10
・2023.10 福岡行の飛行機から。
・このページは、2024.3 の旅行。

・手前が下関。対岸が北九州市門司。
・右上の市街地が小倉。さらに八幡。
・左海上に北九州空港。中央に関門橋。


01 関門海峡map 02 門司港駅
03 関門汽船 04 ミュージアム
05 海峡展望 06 門司港駅から

 

 

【 門司港駅 】

▼小倉駅ホーム
・小倉市内を数時間散策した後、
・小倉駅から門司港行きに乗車。
・JR鹿児島本線普通電車。

 

 

▼門司港駅ホーム
・門司、小森江と過ぎ、門司港駅到着。
・なるほどレトロな雰囲気だ。
・ここは九州の先端。
・下関へ行く鉄道は門司で分岐する。

 

▼のりこし精算機
・門司港駅全体がレトロに化す。
・昔は精算機はなかったろう。

 

 

▼門司港駅
・古い駅舎を整備した。
・すてきな駅舎です。
・もう夕方4時を過ぎている。
・まずは宿舎に向かう。
・何しろ統一感がすばらしい。
・移住者を求めているそうです。

 

▼関門橋
・宿舎に荷物をおいて関門海峡へ。
・少し行くと関門橋が見えた。
・ここで引き返すはずだったが。

 

▼関門海峡の渡し船
・対岸からやって来た渡し船。
・これはぜひ乗らねばならぬ。
・関門海峡の水流を実感せよ。
・出発のタイミングもよい。
・ここは急げ。

01 関門海峡map 02 門司港駅
03 関門汽船 04 ミュージアム
05 海峡展望 06 門司港駅から

 

 

 

【 関門汽船:海峡を渡る 】

▼渡し船に乗船
・もう夕方だが、だいぶ日は伸びた。
・揺れること揺れること。

 

 

▼門司港を振り返る
・門司港西海岸から下関へ。
・港を出てすぐに旋回する。
・けっこうスピードが出ている。

 

▼船が左に傾く
・さすが関門海峡。
・平家はここで海中に没したのか。
・これはたまらん。

 

 

▼右に傾く
・今度は反対の右に傾く。
・水しぶきが上がる。
・しかし早くも下関だ。

 

▼下関に到着
・山口県下関市唐戸に到着。
・まさか下関に渡るとは思わなんだ。
・ここには市場がある。
・夕方なので、通勤の乗客も。

 

▼関門海峡
・門司と背後の山々を望む。
・門司は企救半島の先端にある。
・貨物船がコンテナを積んでいる。

 

 

▼関門海峡
・正式には「関門汽船」という。
・巌流島に行く船もあるようだ。
・門司〜下関間、所要時間5分。
・20分ごとに船が出る。400円。

関門汽船HP

 

 

▼関門橋
・どうせなら関門橋を渡ろう。
・関門橋は自動車専用道。
・だったらタクシーに乗ろう。

 

 

▼関門橋
・左右はほぼ見えない。
・というか少しだけ見えた。
・関門橋を渡ったことで満足だ。

 

▼関門橋
・運転手さんは親切な方。
・関門橋の真下を通ってくれた。
・おかげで逆光の橋を見上げられた。

 

 

▼関門橋
・全長1.068mの吊り橋。
・1973(昭48)年に開通した。
・ライバルはボスフォラス橋だ。

01 関門海峡map 02 門司港駅
03 関門汽船 04 ミュージアム
05 海峡展望 06 門司港駅から

 

 

 

【 関門海峡ミュージアム 】

▼関門海峡ミュージアム
・翌日(午前)はこちらへ。
・けっこう大きな施設。
・展望所、昔の門司の再現
 関門海峡についてなど

 

 

▼大正期の門司
・ミュージアム内の展示。
・史実を忠実に再現しているらしい。
・これは門司市内の繁華街。

 

 

▼バナナの叩き売り
・門司港が発祥の地らしい。
・日清戦争で台湾が植民地になった。
・それで輸入が始まったとのこと。

 

 

▼バナナの叩き売り
・門司港レトロの人形。
・バナナは網かごに入れるんだ。
・子どものころアメ横で見た。
・買わないくてもやりとりが娯楽。

 

 

▼岡田嘉子
・何といっても1937年の逃避行で有名。
・樺太の50度国境線をソ連に逃げた。
・一緒に逃げた男性は刑死(銃殺)した。
・岡田もたいへんな目にあう。
・それでもモスクワに長く暮らす。
・1972年に帰国
・86年に再びソ連に。ペレストロイカ期。
・92年にモスクワで死去。89才。
・ソ連崩壊の翌年のことである。

・戦前の人気女優。
・「日輪」は1926年のサイレント映画。

・つい先日、テレビの録画だが、
 「男はつらいよ・寅次郎夕焼け小焼け」
 を見たら、岡田嘉子が出演していた。
・帰国して最初に出演した作品である。

 

 

▼門司港レトロ
・門司港駅の駅舎と車両か。

 

▼対岸は下関
・赤間神宮が見える。
・海峡を渡るのは関門汽船。
・指呼の間とはこのことだ。

 

 

▼大連通り
・現在の案内ではあるが
・大連通りとは
・大連航路の桟橋があった故。

・戦前、横浜・神戸以外にも、
 日本には外国航路の港があった。

・稚内 ・・・ 樺太航路
・長崎 ・・・ 上海航路
・門司 ・・・ 大連航路

・大連は、遼東半島南部の商業港
・旅順は、遼東半島南部の軍港
・中国(清) → 1898 ロシアに租借
・日露戦争後、ポーツマス条約で
 日本の租借地となる

 

 

▼関門海峡の船舶
・警戒船「みらい」とあるが
・どこの所属かわからなかった。
・密入国か密貿易か、不審な行為か。

 

 

▼関門海峡の船舶
・海上保安庁「はたかぜ」
・海保の巡視艇のようだ。
・CL(Craft Large)は形式。

・恐ろしい時代だ。
・個人でも調べられてしまう。

CL56 はたかぜ
・平成5年度第二次補正予算
・ニッスイマリン(造船所)
・1994.7.29 竣工
・海上保安庁第6管区
 門司保安部に配属された。

・同型の巡視艇は「 ・・・ かぜ」
・すずかぜ型巡視艇
・全長約20m 23-26トン
・最大30ノット 乗員5-6名

 

 

▼関門海峡の船舶
・福岡県警察の警備艇
・福4 かざし
・15トン 乗船15名まで
・同型の「めかり」とともに
 関門海峡を警備する。

 

 

▼門司港出征の碑
・ここでは第二次世界大戦の時期。
・門司港から200万の兵士が出征した。
・南方および中国戦線であろう。

 

01 関門海峡map 02 門司港駅
03 関門汽船 04 ミュージアム
05 海峡展望 06 門司港駅から

 

 

【 海峡展望 】

▼関門海峡の船舶
・色と形がおもしろい構図だ。
・第十一徳永丸
・昭和日タン株式会社の船舶。
・積載油種白油とあるからタンカー。
・総トン数 2985トン
・傭船区分には「傭船」とある。

 

▼関門海峡の船舶
・背景は赤間神宮。
・ハングルがあるから韓国船か。

 

 

▼関門海峡の船舶
・これはコンテナ船だろう。
・こんなに積んで大丈夫だろうか。
・関門橋の下を通過している。

 

▼関門海峡の船舶
・これは何かの監視艇だろうか。
・関門橋のほぼ全景を背景に航行する。

 

 

▼釣り人たち
・普通の港と比べて波が高い。
・潮流の激しさによるのだろう。
・何を釣るのか  イカとのこと。

 

 

▼HANARINA
・なかなか斬新な船だ。
・と思いきや、実はすごい船だった。
・それもHP制作中にわかった。

・何と4月から就航予定の新型船。
 (惜しいことであった)
・水素とバイオディーゼル燃料を活用。
・ハイブリット型電気推進船。つまりEV船。
・全長33m、全幅10m、238トン、100人乗り。

・友人によれば、
 短距離運航船にはEV船が増えているそうだ。

HANARIA HP

MOTENA-Sea (東京都千代田区)の運営

 

▼HANARINA
・MOTENA-Sea は4社の合弁

・本瓦造船所(造船)
・イコーズ(運航管理)
・関門汽船(航路)
・商船三井テクノトレード(商社)

・将来的にはこのような方向なのか。
・採算についてはわからんが、良い話だ。

 

 

▼跳ね橋
・実際に上がるところは初めて見た。
・アトラクションとはいえ壮観だ。

 

 

▼大連友好記念館
・門司と大連の友好都市15周年記念。
・1902年にロシアが大連に建てた
 東清鉄道汽船事務所を模した。

・1898 中国分割のピーク
     → ロシアは旅順・大連を租借
     → ロシアは満州事変を勢力範囲に
      鉄道敷設権を得る
      東清鉄道を建設
      東清鉄道南部線に建設
・1900 義和団事件 日露等の出兵
・1901 辛丑条約:列強と清との講和
     → ロシアは満州から撤兵せず
1902 日英同盟
・1904 日露開戦(日露戦争)
・1905 ポーツマス条約
     → 旅順・大連の租借権は日本へ
・以降、1945まで大連は日本の租借地

・大連に渡るには、門司から出航した。

 

 

▼関門海峡プラザ
・東館の最上階(27階)が展望台。
・ここへ行ってみよう。
・手前は旧門司税関。

 

 

▼海峡プラザからの展望
・東側の関門橋方面。
・早鞆ノ瀬戸。
・橋の手前には和布刈神社が見える。

 

 

▼海峡プラザからの展望
・西側の門司港駅方面
・白い船はHANARINA
・遠くに海峡ミュージアム

 

 

▼海峡を行く船
・船尾にはクレーン?
・船名は微妙に見えない。

 

 

▼旧門司三井倶楽部
・三井物産門司支店の接客施設。
・1921年に門司の住宅地に建設。
・戦後、財閥解体に伴い国鉄が買収。
・その後、北九州市に渡り、ここへ移築。

・1922年、アインシュタインが5泊し、
 門司港から離日した。
 43日間に渡る講演旅行だったそうだ。

 

 


▼HANARINA プラザ27階から
・広島県福山市の本瓦造船所で建造。
・9/13 進水式
・3/15 竣工式
・3/16 福山港を出発
・3/17 門司港へ入港。
・この日は 3/22 
・4月から就航予定
・だからピカピカだ!

・この日は港内で練習?をしていた。

 

 

▼関門汽船の渡船
・門司出航後、すぐにUターンする。
・航跡が渦を巻いている。

 

 

▼関門汽船の渡船
・港から出たばかり。
・右の作業船とぶつかりそうだ。
・けっこうきわどいぞ。

 

 

▼壇ノ浦
・対岸に朱塗りの鳥居あり。
・このあたりが壇ノ浦のようだ。

・1185年、壇ノ浦の戦い。
・平家一門は海中に没した。
・平知盛も安徳天皇も入水。
・建礼門院は入水したが救助された。

・昨日経験した急流を思えば、
 『平家物語』の記述も理解できる。

 

 

▼壇ノ浦
・27階の窓の掲示。
・ここから見えるのが壇ノ浦ですよ。
・すてきなフォントだ。

 

 

▼HANARINA 再び
・気がついたら港内で練習中?
・なかなかかわいい。
・いつか乗りたいです。

 

 

▼門司港レトロの建造物
・右、塔がついている煉瓦造
 旧大阪商船門司支店
・左、旧門司三井倶楽部
 三井物産門司支店の接客施設
・奥、旧門司郵船ビル
 日本郵船門司支店(次の写真)

・いずれも時間がなく寄れなかった。

 

 

▼旧門司郵船ビル
・門司港駅前。これもレトロだ。
・「JP門司港ビル」とある。
・日本郵船の門司支店。
・1927年、旧門司郵船ビルが竣工。
・ここまでシンプルだと機能美だ。
・これもアール・デコだろうか。
・まうしろに旧大阪商船ビル。

 

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03 関門汽船 04 ミュージアム
05 海峡展望 06 門司港駅から

 

 

【 門司港駅から 】

▼門司港駅再び
・門司港駅舎。11:00。
・昨日は夕方で逆光。
・今日は昼前で順光。

 

 

▼門司港駅
・左はかつての切符売場か
・整備されたレトロ。
・電灯がすてきだ。

 

 

▼ホームの鐘
・終着駅の雰囲気を味わう。
・昔は列車の発車時に鳴らした。
・急いでいたので由来はわからない。

 

 

▼改札を振り返る
・11:03だ。小倉行き普通に乗車。
・小倉乗り換え、日豊本線で朽網。
・そこからバスで北九州空港へ。

 

 

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