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T562 東洋文庫

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 2024.12.10

 東京 562 東洋文庫

 2013.99.99 walk
 2024.12.10 移転中

本駒込の東洋文庫
・岩崎久弥が設立した東洋学の研究機関。
・不忍通りに面した広い敷地。

contents

【 東洋文庫 2013 】

▼東洋文庫:文京区本駒込
・不忍通りに面して、戦前から維持されている東洋学の研究機関が東洋文庫。
・三菱財閥三代の岩崎久弥により設立された。
・近年建て替えられ、東洋文庫ミュージアムとしてモダンな展示施設をもつようになった。

 


▼東洋文庫ミュージアム:エントランス
・入館して2階に上がる階段から眺めた入口。
・右側にミュージアムグッズが置かれている。

 

▼東洋文庫の由来
・岩崎久弥コレクションと東洋文庫設立。
・岩崎久弥についてはまた後日。

 

▼東洋文庫:モリソン文庫
・英国人学者モリソンによる東洋関係の書籍のようす。

 


▼モリソン文庫の書棚
・ヨーロッパで書かれた東洋関係の書籍。

 

▼東洋文庫:モリソン文庫
・訪問時は、マルコポーロと『東方見聞録(世界の記述)』展が行われていた。
・とても興味深いもので、『東方見聞録』各種写本まで展示されていた。

 

▼東洋文庫:科挙
・科挙は、隋の文帝が始めた官吏登用制度。
・1905年まで1400年間も実施された。
・良かれ悪しかれ中国の政治・社会体制を規定した試験制度である。
・10C後半、宋の太祖が殿試を定めた。これは皇帝による最終試験(面接も含む)で、合格者は皇帝に格別の恩義を感じ流ことになる。宋代から皇帝独裁が確立することの要因でもあり、その結果でもある。
・明清の社会では、地方社会の有力者はその子弟を何とか科挙に合格させようとしたが、合格者は多くの場合出世した。特に殿試に合格した者は、中央政府で出世するか、高位の地方官(最高位は総督や巡撫)となるわけである。

 

▼科挙:殿試策
・科挙の最終試験は「殿試」である。「策」は答案。
・右の印は、採点官(それとも確認点検者)のチェックの丸印か。
・朱で「第壹甲第壹名」と記載されている。「壹」は「一」のこと。
・黒字は「殿試挙人」(受験生のことか)と記されている。
・説明文は忘れてしまったので内容に責任はもてません。

 

▼科挙:殿試策
・「殿試」答案の続き。皇帝に関わる箇所は、上段にあげる。
・書き間違い、誤字、書式の逸脱などは許されない。
・いやあたいへんだなあ。

 

▼東洋文庫:永楽大典
・明の永楽帝による文化事業により『永楽大典』が完成した。

 

▼東洋文庫:中庭の回廊
・左が中庭。正面がレストラン「オリエントカフェ」、右に諸民族の文字で、諸民族の格言が記されている。
・「知恵の小径」という。これがとても興味深い。

 

▼東洋文庫:中庭
・「オリエントカフェ」から見た中庭のようす。
・右がミュージアム。左は研究施設。
・中庭は「シーボルトガルテン」という名称。
・ドイツ語のガルテンは、英語ではガーデン。

 

▼東洋文庫:中庭
・「オリエントカフェ」から見た樹木。
・確かシルクロードのオアシスに由来する木だったような気がするが、定かではない。

オリエントカフェのメニューはすてき。
 ・マルコポーロセット
 ・文庫長セット
 ・マテオリッチセット
 ・オイレンブルグセット
 ・プチャーチンセット
 ・エカチェリーナセット
 ・ペリーセット
そして最後は
 ・マリーアントワネット
  → 10食限定の特製お重
 これだけはセットと名はつかない
 なぜアントワネットがお重なのか

・由来を考えるだけで、ワクワクします。

 

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